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季節の素材をいつくしみ、手間を惜しまず作られてきた、日本の味。
どこの家の食卓にものぼっていたのに、今ではちょっと懐かしい 「おかあさん料理」の数々を、ご紹介していきます。
 文月 わらび餅の桃あん new! 

 桃のソースがとろりとからむ、デザート風のわらび餅
 水無月 あまがし  

 麦と豆と黒砂糖、白玉だんごの沖縄風
 皐月 柏餅  

 青葉の季節、上新粉をこねてつくる柏餅
 卯月 草餅 

 春の野の色と香りがぎっしり詰まった草だんご。乾燥ヨモギで簡単に
 弥生 花見だんご   

 桜の花の塩漬けと苺を混ぜた、春のかおりの紅色だんご
 如月 ひなあられ  

 お餅を乾して、芳ばしく噛みごたえよい手づくりあられ
 睦月 いももち  

 おもしろいほどよく伸びる 固くならない芋の餅
 師走 豆きんとん  

 ヒマさえあれば手間いらず、豆ばっかりのほくほくきんとん。
 霜月 柿の白和え   

 彩りゆたかな花も実もある秋のこんだて。
 神無月 炊き込みごはん   

 残暑も過ぎればごんはがうまい。ごぼうにしいたけ、定番の五目飯。
 長月 冬瓜と新れんこんの梅サラダ  

 シャキシャキ食べたい新レンコンで、夏の名残の梅サラダ
 文月 じゃことセロリの葉のふりかけ  

 山椒の代わりにセロリの香りでさっぱりとごはんがすすむ、あっという間の自家製ふりかけ
 皐月 豌豆入り南瓜のそぼろ煮   

 かぼちゃ嫌いも手をのばす豌豆いっぱいのそぼろ炊き
 卯月 木の芽田楽   

 木の芽がしっかり生えそろったら、たっぷり擂って味噌づくり
 弥生 ぼたもち 

 ウグイス啼いたら小豆を炊いて春到来の供え餅
 如月 海老と菜の花、百合根の卵とじ 

 菜の花と海老と卵の鮮やかさ 5分でできる春の一品
 睦月 八つ頭の含め煮  

 年が明けてもまだまだ食べたい八つ頭。ほっこりと煮含めて。
 師走 伊達巻  

 大掃除の合い間にささっと焼ける、手軽でおいしい自家製伊達巻。
 霜月 白菜のけんちん巻き  

 ロールキャベツの和風版。豆腐を使ったあっさり仕立て。淡泊な旨みをじっくり味わって。
 長月 いちじくの酢味噌かけ  

 生でもおいしい無花果を、さっと蒸して初秋らしい一皿に。
 文月 豆カン   

 ゆっくりと棒寒天をふやかして、豆たっぷりの豆カンを楽しもう。
 水無月 らっきょう漬け  

 梅雨時はらっきょうの旬。漬けるだけでなく生で炒めて、焼いてもうまい香りと辛みを味わおう。
 皐月 そら豆の含め煮   

 初夏のごちそう蚕豆を、うす甘く煮いて目にもうれしい一品に。
 卯月 わけぎのぬた  

 春野菜のつよい香りを酢味噌がいっそう引き立てる。
 弥生 さくら餅  

 ほろ苦い春のかおりに包まれた、ぶつぶつの餅がうれしいさくら 餅。花の下で味わおう。
 如月 山ウドの炒めもの 

 梅が咲いたら野山の香りをお膳にも。出盛りのウドで手軽なお惣菜。
 睦月 クワイの素揚げ  

 「芽が出る」とおせちに欠かせぬめでたい慈姑。正月すぎたら今度 は素揚げで短い旬をたのしもう。
 師走 いとこ煮  

 お国しだいで素材も味も様々な冬至南瓜は縁起もの。食べて一年息 災に。
 神無月 栗ごはん  

 いつもの秋の栗ごはん。今年は雑穀入りでちょっと変わった味わいに。
 長月 ずんだ餅

 色鮮やかな枝豆の餡。東北の味を手づくりしよう。
 皐月 絹さやの卵とじ 

 絹さやは今が旬。香りのよい国産ものをたっぷりと味わおう。
 卯月 蕗の炊き合わせ 

 脇役ながら春の香りをはこぶ蕗。いろんな素材と合わせてみよう。
 弥生 豆ごはん  

 春になったら豆ごはん。堅めに色よく炊きあげよう。
 如月 かぶら蒸し  

 寒い晩にはお手軽で舌にやさしい蒸し物を
 睦月 のっぺ 

 どっさりこしらえみんなで食べる、越後の正月料理


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