扱いやすく、口当たりのよい青人窯のうつわ。 手に取ると、隅々にいたるまできちんと作られているのが伝わってきます。 そして、天然の材料を使用した独自の釉薬から生まれる、深みのある景色。 シンプルでいながらニュアンスのある器は、毎日の食卓に心豊かな時を与えてくれます。
【柿灰釉】 新潟市秋葉区のタカツカ農園から穫れる柿の木を薪ストーブで燃やした際に出る灰を調合して作られています。 同じ土地の木であっても年によって灰のコンディションが変わるため、同じようなニュアンスを出すのが難しいのだそう。 天然灰ならではの複雑な肌合い、土っぽいマットな質感がお楽しみいただけます。
【魚沼緑灰釉】 日本一の豪雪地帯、新潟県南魚沼の火山灰を用いた若草色の釉薬。 深みのある微妙な色合い、ツルッとしたなめらかな質感で、お料理がよく映えます。
【白せと釉】 美濃の伝統的な釉薬である「黄瀬戸」をアレンジ。 黄瀬戸の優しい風合いを残した乳白色の肌は程よいマットな質感です。
柿灰釉 | 魚沼緑灰釉 | 白せと釉 |
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